ドローンでらくらく農薬散布
農業分野では恒常的な人手不足や高齢化の問題に直面する中、ドローンの実用化が飛躍的に広がっており、従来の農業のあり方が大きく変わろうとしています。
従来は人間や無人ヘリコプターで行っていた広大な農地への農薬散布をドローンに切り替えることで、時間やコスト共に安全性の確保など、大幅な業務効率を実現します。
弊社はDJI社製AGRAS T-20という最新で大型の機体を導入しているため、散布幅6m 1haあたり最短8分程度で散布が可能となっております。
また、肥料卸業者様より農薬を仕入れているため、農薬込みの依頼でも安価なサービスを提供することができます。
作業中バッテリーの冷却が重要になるため、冷却箱を軽トラックに積載して作業にあたります。
こうすることで、発電機でバッテリーを充電しながら作業することが可能となりました。
ドローンの飛行には制限も多いため弊社では国土交通省の包括飛行許可を取得しております。
ご依頼があれば農薬散布は1町歩/11,000円から承ります。